昇圧走行充電器の効果確認
先日、1時間少しの場所にある道の駅に行き、
しばらく冷蔵庫、テレビ、FFヒーターを使用し、
帰りに昇圧走行充電を試してみました。
天候は、曇り時々雨、ソーラ充電は、ほとんどありません。
2時間程度の使用だったので、バッテリーも少ししか減っていません。
曇りでもソーラの充電が少しあり、
12.8v 0.5Aの充電の状態で開始します。
まず、停車中にエンジンをかけ、
アイドリング状態で走行充電ONにします。
14.0v 21Aの充電、定額はMAX20Aなので、
ソーラ分がプラスされていると思います。
しばらくすると、14.3v 16.3Aと電圧が増加し、
電流が減少していきます。
この時のメインバッテリーの電圧は13.8v
しっかり昇圧しています。
移動してしばらくすると、電圧15.0V、
電流8.1Aに減少しています
電流電圧計を運転席から見えないところに設置しているため、
移動中は、バックミラーモニターに映しています、
それを撮影したため画像が、見にくくなっています。
その後電圧は15.0Vを継続、 電流が4.6A、2.4Aと減少、
1時間にならないうちに、
フロート充電14.0Vに変わりました。
ほぼ満充電近くになったと思います。
その時の、メインバッテリー電圧は13.4vです。
短い時間でしたが、思っていた以上の効果がありました、
雨天時、冬場の日照時間が短い期間等、ソーラ発電が、
十分でないとき、活躍できると思います。
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