昇圧走行充電器の効果確認

hide&nori

2019年12月24日 22:05

先日、1時間少しの場所にある道の駅に行き、
しばらく冷蔵庫、テレビ、FFヒーターを使用し、
帰りに昇圧走行充電を試してみました。
天候は、曇り時々雨、ソーラ充電は、ほとんどありません。

2時間程度の使用だったので、バッテリーも少ししか減っていません。
曇りでもソーラの充電が少しあり、
12.8v 0.5Aの充電の状態で開始します。



まず、停車中にエンジンをかけ、
アイドリング状態で走行充電ONにします。

14.0v 21Aの充電、定額はMAX20Aなので、
ソーラ分がプラスされていると思います。



しばらくすると、14.3v 16.3Aと電圧が増加し、
電流が減少していきます。



この時のメインバッテリーの電圧は13.8v
しっかり昇圧しています。



移動してしばらくすると、電圧15.0V、
電流8.1Aに減少しています



電流電圧計を運転席から見えないところに設置しているため、
移動中は、バックミラーモニターに映しています、
それを撮影したため画像が、見にくくなっています。

その後電圧は15.0Vを継続、 電流が4.6A、2.4Aと減少、





1時間にならないうちに、
フロート充電14.0Vに変わりました。



ほぼ満充電近くになったと思います。
その時の、メインバッテリー電圧は13.4vです。




短い時間でしたが、思っていた以上の効果がありました、


雨天時、冬場の日照時間が短い期間等、ソーラ発電が、
十分でないとき、活躍できると思います。


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