セキソーボディ工場へ
年末の迫ったころ、工場にお邪魔しました。
TOM200が製作中、バロンが塗装室にありました、
年末の片づけで閑散としていました。
トイレの修理依頼です。
操作パネルのボタンを押すと洗浄水が流れるのですが、
ポンプが動きません、ボタンを押すと電流は流れるので、
ヒューズ切れではありません、電動ポンプか基盤の故障でしょうか。
使用しているのは、ドメティック 電動カセットトイレ CTW-4110です、
このトイレ、バンテックやトイファクトリーで使用していますが、
セキソーさんでは、私を含め2台のみ取り付けたとのことです。
工場からバンテックに確認したところ、同じようなケースがあり、
丸い操作パネルを取り替える必要があるそうです。
この中の基盤の故障のようです。
材料手配をお願いしました、二か月以上かかるそうです。
海外製品はこんな時困ります。
当面は、洗浄水をペットボトルにいれ、手で流したいと思います。
Noriが翌日、深谷に住む妹のところで用事があるので、
昇圧走行充電器の効果確認を含め、埼玉で車中泊します。
日帰り入浴は、
都幾川四季菜館です、
洗い場も4つしかない、
こじんまりした入浴施設でした、入浴料840円、
休憩所は古民家を改装したレトロな雰囲気でした。
車中泊は
道の駅和紙の里ひがしちちぶです、
夜は車の通行もなく、静かすぎるほどでした。
トイレはとてもきれいでフル装備です。
軽自動車と我が家の2台のみの車中泊です。
翌日、深谷で用事を済ませ、
帰りがけ、前から気になるところに立ち寄りました、
東北自動車
羽生PA上りです、
鬼平江戸処です、夕刻暗くなってから到着、
夕食は館内の店舗で頂きました、
江戸時代へタイムスリップといった感じでしょうか。
写真は翌朝、
夜遅くなったので、ここで車中泊、
翌朝、買い物をしながら帰宅しました。
走行距離309km ガソリン42.62ℓ 7.25km/ℓでした。
昇圧走行充電の効果について
自宅から昇圧走行充電をしていきました。
車中泊の夜は、いつものように、
照明、テレビ、冷蔵庫、FFヒーターを使用。
翌朝の電圧は12.7~12.8vです、
先月まで車中泊した際は12.4vでした、
この差の0.3~0.4vは、かなりの効果があります。
出発する際、まずはリレー式に切替え充電、
13.7v、33A流れますが数分で20Aを切ってしまいます。
昇圧走行充電に切り替えます。
14.1v、22A流れます、2Aはソーラからでしょう。
当日は曇りです。
メインバッテリーは13.5Vです。
その後は移動しながら撮影です。(停車した際)
22Aは変わらず、電圧が上昇します、
14.9v、15.0vになると電流が減少していきます。
設定電圧15.0vになるまでは、定額電流20Aで、
しっかりバルク充電してくれます。
その後、吸収充電となり電流が減少、
2Aになると、14.0vのフロート充電になります。
これに、ソーラの充電がプラスされます。
羽生PAの翌朝は、晴れです。
10時前に撮影しましたが、27A流れています。
昼頃、または夏場はソーラだけで10A以上流れるので、
より早く充電が完了します。
使用量にもよりますが、リレー式は数分で20A以下となるので、
あえて切替え用のリレーをける必要はなかったようです。
雨天時ソーラ充電できなくとも、しっかり走行充電で足りるようです、
また、晴天時は、より早く充電ができるようです。
取り付けた効果は十分確認できました。
今年最後のブログアップです。
良いお年をお迎えください。
2020年もよろしくお願いします。