エアモニの交換

hide&nori

2022年09月23日 13:18

カーナビに続いてタイヤの空気圧温度をモニターする
エアモニの交換です。

エアモニ3を取り付けて、8年以上経過しています、
最近、電池を交換しても表示が遅く、
また表示しなくてエラーなったり、
そろそろ寿命かも‥

そこでこの際、エアモニ4に交換しました。



エアモニ4梱包内容



レシーバー(表示部)
ソーラーパネルがあり、コードレス化しています、
見やすい日の当たるところに置くだけで充電するようです。
日光が当たらない場合はUSBでも充電できます。



ロックナット
エアモニ3では鉄製でしたが、アルミに変わっていました。
錆防止のためでしょう。



電池交換工具
センサーを交換工具で挟み、ねじを緩めて電池交換します。



小型センサー



エアモニ3とエアモニ4の比較
形状が縦長が小さくなり、プラスチックカバーもしっかりしています、
電池保持金具が固定されていて差し込むだけ、以前に比べると取替も楽です。







取説はカラーになりましたが、6輪、8輪の説明があり、
分かりずらく、字が小さいので年配者には酷です。






センサーをタイヤに取り付けます
ロックナットを先に入れ、



センサーをねじ込みます。



ロックナット工具でナットを締め付け、取り付け終了です。
工具が前より大きいので締め付けやすいです






レシーバー取付、
固定台座を両面テープで固定し、レシーバー本体は磁石で取り付けです。
レシーバーは簡単に取り付け外しができます。







表示は見やすくなりました。
また、表示のスピードも速くなりました。
警報のための、空気圧上限、下限と温度上限の設定をして終了です。



ただ、今まで違って、
少し走行しないとセンサーから電波が発信されません、
停車中の表示は、止まる前の表示が継続するので注意が必要です。
表示単位kpaはありません、kgf/cm2とPSIです。




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