サブバッテリーのリチウムバッテリー化‥①
我が家のバロンは購入時から鉛バッテリー100Ahを3個、
300Ahのシステムで運用していました、
途中からポータブル電源 EFDELTAを追加して100vの機器、
主に電子レンジに使用していました。
鉛バッテリーは使えなくなるまで使用せず、
2年半周期、まだ使用可能な状態ですが交換していました。
あと何年乗ることができるでしょうか、80歳までとすると、
あと3回交換が必要です。
鉛バッテリーも年々高くなっています、
3回交換する費用とリン酸鉄リチウムイオンバッテリーの費用は
メーカーにもよりますがほとんど差がありません。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーはサイクル4000回、
10年以上使用可能とのこと、
付帯機器の費用追加はありますが、思い切って交換することにしました。
今回、付帯機器を含め購入準備したものは下記の品物です。
LiTime 12V460Ah リン酸鉄リチウムイオンバッテリー
LiTime 14.6V 40A リン酸鉄リチウムバッテリー専用充電器
RENOGY DCCシリーズ 走行充電器12V 30A MPPTチャージコントローラー内蔵
RENOGY BT-2 BLUETOOTH モジュール
RENOGY RBM500 バッテリーモニター 電圧計&電流計
ANLヒューズ付きANLヒューズホルダー
デジタルサーモスタット温度コントローラー
バッテリー切換 スイッチ 2ポジション (275A)
オムロン パワー汎用リレー LY2DC12V
ThermoProサーモプロ 湿度計 温湿度計ワイヤレス 室外 室内温度計
KIV ケーブル 14sq 赤黒各2m
そのほかの材料は、自宅にあるもの、取り外したもので対応しました。
今回購入したバッテリーは、
LiTime 12V460Ah リン酸鉄リチウムイオンバッテリーです
鉛バッテリー3個並べた大きさとほぼ同じです、
鉛バッテリーは60~70%しか放電しません、
リチウムバッテリーは100%放電します、
したがって300Ahの鉛バッテリーの
2倍以上を使用できることになります。
40A リン酸鉄リチウムバッテリー専用充電器で
交換作業を始める前に、まずは初充電です。
充電電流39.2A、10時間くらいかかりました。
いよいよ取り替え工事に入ります。
続く‥
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