LED照明調光器の取り付け

hide&nori

2017年02月12日 18:37

トムバロンのダイネットのLED照明は、
240LEDと非常に明るい、我が家にとっては、時には明るすぎることがある。
そこで、明るさを調整できる、調光器を、前々から取り付けたいと思っていた。





当初は、外付けのVR式調光器を考えていましたが、
リモコン式の調光器を発見、本体も小さく、電源に接続するだけと、
簡単に取り付けできると思い、アマゾンで、1000円弱でゲット。








5v~24v、12Aと印字してありますが、実際は不明です
LED照明ですから、数A程度、問題ないでしょう。




早速、取り付ける前に、試験をしてみました
リモコンは、違う部屋に移動しても、操作可能でした。
しばらく点灯させ、本体の発熱があるか確認しましたが、ほとんどありませんでした。




取り付ける場所ですが、LED照明本体は、薄型で、取り付けるスペースがありません。







MAXファンのカバーを外し、電源を確認してみます。







白がアース、黄色がMAXファンの+電源、緑がLED照明の+電源です。




LED電源に、本体を、半田接続します。








本体は小さいけれど、車体とMAXファンの間は狭く、入らないため、
MAXファンのアンダーカバー内に取り付けることにしました。







カバー類を、元に戻した完成です。
外観的には、調光器があるかないか、まったく分かりません。


点灯確認してみました、こちらが100%




こちらが50%、写真ではわかりずらいが、肉眼では、はっきり違いが判ります。





リモコン操作で、明るさを+-で10段階で操作できます、
100%、50%、25%は、ワンクリックで操作できます。





リモコンの電源ボタンがあります、このボタンを押しても、
LED照明本体のスイッチを押さないと点灯しません。

リモコンのボタンでOFFにすることはできますが、
一度消してしまうと、リモコン側で押しても点灯しません、
LED照明本体のスイッチを押し、点灯する必要があります。

これは、LED照明本体側のスイッチが、押すごとにON、OFFするタイプのためと思われます。

また、MODEボタンにより、いろいろなパターンの点滅をするようですが、
一度消えると次が点灯しないので、点滅パターンは使用できません、
我が家では必要ありませんが、

あくまでも、明るさの調整ができれば、十分です。




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