2024年09月22日
メインバッテリーソーラ充電
7月にメインバッテリー100v補完充電のため、
充電端子取付を行い、充電していました。
https://hide2211.naturum.ne.jp/e3594122.html
これが外部電源をつないだり、結構面倒でした。
今回、ソーラから充電する方法にしました。
我が家は通常ソーラからサブバッテリー(リチウム)に充電していますが、
帰宅後のカーポート駐車時は切断しています。
これは過充電防止と100%充電しない方法をとっているからです。
そこで、遊んでいるソーラを利用することに、
鉛バッテリーで使用していたソーラコントローラを利用します、
1年以上屋根裏に放置しておいたので動作するか心配です、
取付前に配線しておきます、


その他開閉器(NFB)、ヒューズ付配線を用意

取付場所は座席下、奥の扉の裏側にしました、
開閉器(NFB)は、メインバッテリー、ソーラから+線を
それぞれON、OFFするように配線しました。

仮接続後、動作確認、曇天だったので、13.4v 1.5A程度でした、


ちなみにカーポートはスモークではありません、

しかし、扉の開閉時、開閉器とコントローラの間の配線が
引っ張られたり、押し込んだりしてしまいます、

配線が動かないよう取付位置変更することに、
既設の配線等を少し動かしスペースを確保、
L型金具と木材で取付ました、




手前の扉を開ければ開閉器の操作、コントローラの動作確認ができます、

後からいろいろなものを取り付けていくと
バッテリー室は配線でごちゃごちゃです、


帰宅後はソーラからのサブバッテリー開閉器を切断、
メインバッテリーの開閉器を入れ、補充電するようにします。


今回は家にある物を使用、開閉器(NFB)のみ購入しました。
充電端子取付を行い、充電していました。
https://hide2211.naturum.ne.jp/e3594122.html
これが外部電源をつないだり、結構面倒でした。
今回、ソーラから充電する方法にしました。
我が家は通常ソーラからサブバッテリー(リチウム)に充電していますが、
帰宅後のカーポート駐車時は切断しています。
これは過充電防止と100%充電しない方法をとっているからです。
そこで、遊んでいるソーラを利用することに、
鉛バッテリーで使用していたソーラコントローラを利用します、
1年以上屋根裏に放置しておいたので動作するか心配です、
取付前に配線しておきます、


その他開閉器(NFB)、ヒューズ付配線を用意

取付場所は座席下、奥の扉の裏側にしました、
開閉器(NFB)は、メインバッテリー、ソーラから+線を
それぞれON、OFFするように配線しました。

仮接続後、動作確認、曇天だったので、13.4v 1.5A程度でした、


ちなみにカーポートはスモークではありません、

しかし、扉の開閉時、開閉器とコントローラの間の配線が
引っ張られたり、押し込んだりしてしまいます、

配線が動かないよう取付位置変更することに、
既設の配線等を少し動かしスペースを確保、
L型金具と木材で取付ました、




手前の扉を開ければ開閉器の操作、コントローラの動作確認ができます、

後からいろいろなものを取り付けていくと
バッテリー室は配線でごちゃごちゃです、


帰宅後はソーラからのサブバッテリー開閉器を切断、
メインバッテリーの開閉器を入れ、補充電するようにします。


今回は家にある物を使用、開閉器(NFB)のみ購入しました。
2024年07月24日
ドライブレコーダー取り付け
現在使用しているドライブレコーダーは、前車から取り付けた、
韓国製のDR400G-HDです、もう12年が経過して、
数年前から日時、GPSが動作しなくなったりしていました、
また、動画の確認はMicroSDでパソコン確認しかできません、

そこで今回、新しいドラレコを導入しました、
Amazonプライムデイを利用し割安で購入
70maiA500Sです、バックカメラなしのものにしました、
非常にコンパクトで値段のわりに高画質という評価でした、


USB電源なのでシガーソケットとヒューズを用意、
振動で緩まないようテープ処理




取付はグローブボックス、横のカバー、ピラーを外します



電源コードをバックミラー裏から配線します




電源はサイドミラーモニターの電源からとりました、
念のため5Aのヒューズを入れました


インシュロックで邪魔にならないところに固定、
それにしても後からいろいろ取り付けた配線がごちゃごちゃ

ドラレコ本体はバックミラー後ろに取付
取付シート、本体の順で取り付けました



設定はスマホとの連携を取ってからスマホ側から簡単にできました
スマホへの画像でカメラの角度を調整、
録画した動画はスマホでも確認でき、ダウンロートもできます




古いドラレコは撤去せず、当面稼働しておこうと思います、
動画はパソコンで確認したらとてもきれいでした、
ただ、ダッシュボードに置いてある猫と首振り人形が
日光の当たり具合で、しっかり映り込んでいます、
取り外すか悩んでいます。
https://youtu.be/3Bj7rr8DK1A
韓国製のDR400G-HDです、もう12年が経過して、
数年前から日時、GPSが動作しなくなったりしていました、
また、動画の確認はMicroSDでパソコン確認しかできません、

そこで今回、新しいドラレコを導入しました、
Amazonプライムデイを利用し割安で購入
70maiA500Sです、バックカメラなしのものにしました、
非常にコンパクトで値段のわりに高画質という評価でした、


USB電源なのでシガーソケットとヒューズを用意、
振動で緩まないようテープ処理




取付はグローブボックス、横のカバー、ピラーを外します



電源コードをバックミラー裏から配線します




電源はサイドミラーモニターの電源からとりました、
念のため5Aのヒューズを入れました


インシュロックで邪魔にならないところに固定、
それにしても後からいろいろ取り付けた配線がごちゃごちゃ

ドラレコ本体はバックミラー後ろに取付
取付シート、本体の順で取り付けました



設定はスマホとの連携を取ってからスマホ側から簡単にできました
スマホへの画像でカメラの角度を調整、
録画した動画はスマホでも確認でき、ダウンロートもできます




古いドラレコは撤去せず、当面稼働しておこうと思います、
動画はパソコンで確認したらとてもきれいでした、
ただ、ダッシュボードに置いてある猫と首振り人形が
日光の当たり具合で、しっかり映り込んでいます、
取り外すか悩んでいます。
https://youtu.be/3Bj7rr8DK1A
2024年07月07日
メインバッテリー充電用端子の取付
先日、バロンのオイル交換と車検前の点検見積もりを
いつもの茨城トヨペットにお願いしました、
点検結果、バッテリーの容量が30%と低い数値です、
バッテリーは2年前交換したばかり、考えてみると、
諸事情で2週間程度、車は動いていません、
このため容量低下なったと思います。
バッテリー充電をするのに、エンジンルームを開けるのは大変、
車内で充電できるよう、充電用端子を取り付けました。


換気用扉を開ければ充電できるようにするため、
写真の場所に取り付けました、

+側はメインバッテリーのヒューズに接続、
-側は近くの端子に接続しました。

充電器のワニグチグリップを接続して充電です、



充電完了後は収縮チューブ「大」の片側を潰し加工、
短絡防止の絶縁キャップとしました、


充電端子以外にも取り付けました。

いつもの茨城トヨペットにお願いしました、
点検結果、バッテリーの容量が30%と低い数値です、
バッテリーは2年前交換したばかり、考えてみると、
諸事情で2週間程度、車は動いていません、
このため容量低下なったと思います。
バッテリー充電をするのに、エンジンルームを開けるのは大変、
車内で充電できるよう、充電用端子を取り付けました。


換気用扉を開ければ充電できるようにするため、
写真の場所に取り付けました、

+側はメインバッテリーのヒューズに接続、
-側は近くの端子に接続しました。

充電器のワニグチグリップを接続して充電です、



充電完了後は収縮チューブ「大」の片側を潰し加工、
短絡防止の絶縁キャップとしました、


充電端子以外にも取り付けました。

2024年06月07日
サブバッテリーのリチウム化
我が家の駐車場に岩手のゼブラさんのバロンが、

そうです、ゼブラさんのサブバッテリーリチウム化作業のためです、

現状は、
鉛バッテリー200AH、ソーラーパネル150W、1.6KWの発電機を搭載しています、



ポータブル電源も併用しているとことで、
当初300AHのリチウムバッテリーにしようと思っていましたが、
280AHで低温保護付きがあったのでこちらにしたそうです、
主な構成は以下のもの、
LiTime 12V 280Ah 低温保護付きリン酸鉄リチウムイオンバッテリー
https://jp.litime.com/products/litime12v280ah
LiTime 14.6V20Aリン酸鉄リチウムイオンバッテリー充電器
RENOGYのDCC走行充電器12V 30A
RBM500 バッテリーモニター
朝から初めて、まずは鉛バッテリー、その他付帯設備を取り外します、
ここまでの写真はありますが、その後、経過写真は撮る暇がありませんでした、
ほとんどの写真は、ゼブラさんから拝借です


夕方までに充電器取付を残し、ほぼ終了、翌日所用があったので、
翌々日、岩手に帰りがけ道の駅かさまで待ち合わせ、
充電器の取り付けを行い、すべて終了しました、

取り付け後の写真
走行充電器は真ん中あたりに取付、
デジタルサーモスタット温度コントローラーで
冷却用FANを動かす構成にしました


充電器は右側に、
バッテリーモニターは元々付いていたものに
RBM500を追加、両方見れるようにしました、


ゼブラさんは取付翌日、群馬方面に移動、
エアコン等も使用しても75%ぐらいだったそうです、
翌日1時間半程度の走行充電で100%に回復したそうです、
途中FFヒーターの試験をお願いしたら、
不良コード1、点火不良だったそうで、リセットして、
道の駅かさまで確認したら問題なく動作しました、
100vから、発電機からの充電も確認でき一安心です。
ゼブラさんにはお土産をいただき、
食事もごちそうになり、ありがとうございました。
ゼブラさんは笠間から岩手に、
我が家は、せっかく出たので、笠間から常陸大宮に
日帰り入浴は美和ささの湯
700円ですが16時から400円、16時前に到着、
係の方のアドバイスで少し待ち400円で入浴しました、



車中泊は道の駅常陸大宮、
国道沿いですが夜は静かでした、
トイレはウォシュレット付きとてもきれいです、
可燃ごみ箱はありました。



翌日、大洗で海を見ながら昼食、帰宅しました。

そうです、ゼブラさんのサブバッテリーリチウム化作業のためです、

現状は、
鉛バッテリー200AH、ソーラーパネル150W、1.6KWの発電機を搭載しています、



ポータブル電源も併用しているとことで、
当初300AHのリチウムバッテリーにしようと思っていましたが、
280AHで低温保護付きがあったのでこちらにしたそうです、
主な構成は以下のもの、
LiTime 12V 280Ah 低温保護付きリン酸鉄リチウムイオンバッテリー
https://jp.litime.com/products/litime12v280ah
LiTime 14.6V20Aリン酸鉄リチウムイオンバッテリー充電器
RENOGYのDCC走行充電器12V 30A
RBM500 バッテリーモニター
朝から初めて、まずは鉛バッテリー、その他付帯設備を取り外します、
ここまでの写真はありますが、その後、経過写真は撮る暇がありませんでした、
ほとんどの写真は、ゼブラさんから拝借です


夕方までに充電器取付を残し、ほぼ終了、翌日所用があったので、
翌々日、岩手に帰りがけ道の駅かさまで待ち合わせ、
充電器の取り付けを行い、すべて終了しました、

取り付け後の写真
走行充電器は真ん中あたりに取付、
デジタルサーモスタット温度コントローラーで
冷却用FANを動かす構成にしました


充電器は右側に、
バッテリーモニターは元々付いていたものに
RBM500を追加、両方見れるようにしました、


ゼブラさんは取付翌日、群馬方面に移動、
エアコン等も使用しても75%ぐらいだったそうです、
翌日1時間半程度の走行充電で100%に回復したそうです、
途中FFヒーターの試験をお願いしたら、
不良コード1、点火不良だったそうで、リセットして、
道の駅かさまで確認したら問題なく動作しました、
100vから、発電機からの充電も確認でき一安心です。
ゼブラさんにはお土産をいただき、
食事もごちそうになり、ありがとうございました。
ゼブラさんは笠間から岩手に、
我が家は、せっかく出たので、笠間から常陸大宮に
日帰り入浴は美和ささの湯
700円ですが16時から400円、16時前に到着、
係の方のアドバイスで少し待ち400円で入浴しました、



車中泊は道の駅常陸大宮、
国道沿いですが夜は静かでした、
トイレはウォシュレット付きとてもきれいです、
可燃ごみ箱はありました。



翌日、大洗で海を見ながら昼食、帰宅しました。
2023年09月23日
ブレーキローターの交換
今年に入ってからか、長い坂道を下りる時、
エンジンブレーキを併用しながらフットブレーキを踏みこむと、
ハンドルがガタガタと振動する症状が出ていました、
通常走行時は感じなかったので様子見をしていました。
8月の1年点検時、ブレーキパット等を点検、
パットの減りが偏っていたので修正してもらいましたが、
その後も坂道での症状は変わらず、
結局、ブレーキローターの交換とパットも交換になりました。
修理をお願いしたのは茨城トヨペット、

午後一番で車を預け、7回目のコロナワクチン接種に行く途中で
状況確認に立ち寄りました。
すでに片側の交換も終わっていました。
ナックルからハブを外すところ、後ろのボルトを外し、
手で少しゆすると簡単に外れました、
YouTubeで見ると錆がこびりついて、
なかなか外れないのを見ていたのでほっとしました。
ナックルの錆は後できれいに落とすそうです。



新しいローターは当たり前ですが錆なし、

ハブにローターを取り付けていました。
これもYouTubeで見ると外すのも取り付けも
知恵の輪、苦労していましたが、さすがプロ、
難なく取り外し、取り付けていました。



外したローター、ブレーキパット
見た目ではゆがみ、変形しているようには見えません、
パットと擦れた跡が少し凸凹していました。




接種も終わり夕方、引き取りに行きました。
長い坂道での確認はしていませんが、これで治るでしょう。
走行距離もうすぐ10万km、そろそろあちこち取り替えるところが
出てくるのでしょうか、
エンジンブレーキを併用しながらフットブレーキを踏みこむと、
ハンドルがガタガタと振動する症状が出ていました、
通常走行時は感じなかったので様子見をしていました。
8月の1年点検時、ブレーキパット等を点検、
パットの減りが偏っていたので修正してもらいましたが、
その後も坂道での症状は変わらず、
結局、ブレーキローターの交換とパットも交換になりました。
修理をお願いしたのは茨城トヨペット、

午後一番で車を預け、7回目のコロナワクチン接種に行く途中で
状況確認に立ち寄りました。
すでに片側の交換も終わっていました。
ナックルからハブを外すところ、後ろのボルトを外し、
手で少しゆすると簡単に外れました、
YouTubeで見ると錆がこびりついて、
なかなか外れないのを見ていたのでほっとしました。
ナックルの錆は後できれいに落とすそうです。



新しいローターは当たり前ですが錆なし、

ハブにローターを取り付けていました。
これもYouTubeで見ると外すのも取り付けも
知恵の輪、苦労していましたが、さすがプロ、
難なく取り外し、取り付けていました。



外したローター、ブレーキパット
見た目ではゆがみ、変形しているようには見えません、
パットと擦れた跡が少し凸凹していました。




接種も終わり夕方、引き取りに行きました。
長い坂道での確認はしていませんが、これで治るでしょう。
走行距離もうすぐ10万km、そろそろあちこち取り替えるところが
出てくるのでしょうか、
2023年09月10日
バッテリーのベルト固定
先般、気休め程度の板でバッテリーを固定しましたが、
やはり、急ブレーキ、事故等があった場合、
ちょっと心配なので、ベルトでがっちり固定しました。


2か所、固定しました。


これで、リチウムバッテリー化した中で、
気になっているところはなくなりました。
やはり、急ブレーキ、事故等があった場合、
ちょっと心配なので、ベルトでがっちり固定しました。


2か所、固定しました。


これで、リチウムバッテリー化した中で、
気になっているところはなくなりました。
2023年09月04日
バッテリー室の換気
先般の移動で、走行充電器を使用すると
冷却FANが回っていても、機器本体の温度が、
52℃ぐらいまで上昇します。
走行充電器の動作温度範囲は65℃、
一応、動作範囲内ですが、換気したいと思います。

座席下に換気ルーバーがありますが、
自然換気なので熱がこもってしまいます。

FANを取り付け強制換気にします、
冷却ファン 12cmを購入、2個セットだったので、
走行充電器の冷却FANも取り替えます。

効率を上げるため、換気ルーバーの虫よけネットを外し、
換気用FANを取り付けました。


走行充電器の冷却FANも12cmのものに交換です。

走行充電器の冷却FANの温度センサーで、
両方とも動作するようにしました。

リチウムバッテリー本体の固定は、
ベルトで固定すべきでしょうが、
鉛バッテリーも前後左右のずり防止のみでした、
今回もずれ防止の固定のみでしたが、
気休め程度に緩衝材上部から板で押しつけ固定しました。


冷却FANが回っていても、機器本体の温度が、
52℃ぐらいまで上昇します。
走行充電器の動作温度範囲は65℃、
一応、動作範囲内ですが、換気したいと思います。

座席下に換気ルーバーがありますが、
自然換気なので熱がこもってしまいます。

FANを取り付け強制換気にします、
冷却ファン 12cmを購入、2個セットだったので、
走行充電器の冷却FANも取り替えます。

効率を上げるため、換気ルーバーの虫よけネットを外し、
換気用FANを取り付けました。


走行充電器の冷却FANも12cmのものに交換です。

走行充電器の冷却FANの温度センサーで、
両方とも動作するようにしました。

リチウムバッテリー本体の固定は、
ベルトで固定すべきでしょうが、
鉛バッテリーも前後左右のずり防止のみでした、
今回もずれ防止の固定のみでしたが、
気休め程度に緩衝材上部から板で押しつけ固定しました。


2023年08月19日
サブバッテリーのリチウムバッテリー化‥追加処理
付属温度センサーの取り付け
新しいバージョンの走行充電器取扱説明書(ダウンロードした)には、
“リチウムバッテリーの場合、BMS より温度補償を行うため、温度センサーを接続しないでください。
(※接続した場合、充電器が正しく動作しない恐れがあります)”
という記載があります。
ちょっと前の取扱説明書(製品に添付)には、
サブバッテリータイプがリチウムに設定されている場合、
温度が1℃以下になるとDCC走行充電器は充電を停止します。
3℃以上に回復できたら、充電を再開します。
という記載があります。
よくわからないので問い合わせた結果、
RENOGYの新しい(2023)バッテリーにはBMSに低温保護がついているので、
センサーを接続しないでくださいとのこと。
RENOGYちょっと前のバッテリーやLiTimeのバッテリーのBMSには、
高温保護はあるが低温保護がありません、
そのため、付属の温度センサーを取り付け、走行充電器で保護が必要と分かりました。
さっそく追加で温度センサーを取り付けました。
スマホでも温度確認できます。



冷却用のFAN、座席底部との距離がないため、
走行充電器取り付けた板を少し下げました。



FFヒーター配管の断熱材取り外し
以前苦労して取り付けましたが、リチウムバッテリーは低温に弱く、
冬場、FFヒーターの熱で温まったほうが良いので外しました。


メインバッテリーからの配線にリレー開閉器取付、
以前の昇圧走行充電器にも取り付けていたIGN線の電源で動作します、
運転席のスイッチを入れるとリレーが働き、メインバッテリーと走行充電器が接続され充電が開始します、
当初、サブバッテリーが満充電されるとメインバッテリーも充電する機能を
利用しようとしましたが、サブバッテリーは90%前後で使用しようと思い、
運転席で充電の0N、OFFできるようにリレーを付けました。



新しいバージョンの走行充電器取扱説明書(ダウンロードした)には、
“リチウムバッテリーの場合、BMS より温度補償を行うため、温度センサーを接続しないでください。
(※接続した場合、充電器が正しく動作しない恐れがあります)”
という記載があります。
ちょっと前の取扱説明書(製品に添付)には、
サブバッテリータイプがリチウムに設定されている場合、
温度が1℃以下になるとDCC走行充電器は充電を停止します。
3℃以上に回復できたら、充電を再開します。
という記載があります。
よくわからないので問い合わせた結果、
RENOGYの新しい(2023)バッテリーにはBMSに低温保護がついているので、
センサーを接続しないでくださいとのこと。
RENOGYちょっと前のバッテリーやLiTimeのバッテリーのBMSには、
高温保護はあるが低温保護がありません、
そのため、付属の温度センサーを取り付け、走行充電器で保護が必要と分かりました。
さっそく追加で温度センサーを取り付けました。
スマホでも温度確認できます。



冷却用のFAN、座席底部との距離がないため、
走行充電器取り付けた板を少し下げました。



FFヒーター配管の断熱材取り外し
以前苦労して取り付けましたが、リチウムバッテリーは低温に弱く、
冬場、FFヒーターの熱で温まったほうが良いので外しました。


メインバッテリーからの配線にリレー開閉器取付、
以前の昇圧走行充電器にも取り付けていたIGN線の電源で動作します、
運転席のスイッチを入れるとリレーが働き、メインバッテリーと走行充電器が接続され充電が開始します、
当初、サブバッテリーが満充電されるとメインバッテリーも充電する機能を
利用しようとしましたが、サブバッテリーは90%前後で使用しようと思い、
運転席で充電の0N、OFFできるようにリレーを付けました。



2023年08月16日
サブバッテリーのリチウムバッテリー化‥④
460Ah リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを設置します、
底部に断熱と滑り止めを兼ね断熱材を入れました、
とにかく重い!!

余分な断熱材をカット、
滑り止めで固定します、


40A リン酸鉄リチウムバッテリー専用充電器の設置です、
出力側のプラグを接続、100vコンセントに差し込みます。


配線を再確認して、
いよいよリチウムバッテリーに接続します


走行充電器の点灯を確認し、
バッテリー種別をLED青のリチウムバッテリーに変更します、


サーモスタット温度コントローラーと冷却用FANの動作も確認します。



バッテリーモニターも必要事項を設定し動作確認です、
このバッテリーモニター、充電時はバックライトが点滅し、
放電時は点灯しています、
電流の動きがなくなるとバックライトは消灯します
なかなかのすぐれものです。


ワイヤレス 室外 室内温度計の子機をバッテリーの上に
親機は時計の下に設置しました。


BT-2 BLUETOOTHはスマホにDCHomeをダウンロードすると
サブ、メインバッテリー、ソーラからの各種情報が表示されます
電圧、充電電流、機器の温度等便利です、
駐車場に駐車しても自宅の部屋で確認できました。


配送された時の梱包材を一部カットして
プラス側の配線の方向も変えて
リチウムバッテリーの上にはめ込みました、
衝撃緩和になるかわかりませんが気休めです。


これで配線は終了、座席を元に戻します。




座席下の通風孔のある扉を開けると
メインバッテリーからのスイッチ、
サーモスタット温度コントローラー設定、スイッチ、
ソーラのNFBスイッチをそれぞれ操作できます。



座席下もう一つの扉を開けると、100v充電器のスイッチを操作できます、


ポータブル電源はまだこのまま使用したいと思っています

これで一応すべて終了しました。

使用感は当分先になりそうです、
延べ3日間掛かりました、暑い中汗だくでした。
底部に断熱と滑り止めを兼ね断熱材を入れました、
とにかく重い!!

余分な断熱材をカット、
滑り止めで固定します、


40A リン酸鉄リチウムバッテリー専用充電器の設置です、
出力側のプラグを接続、100vコンセントに差し込みます。


配線を再確認して、
いよいよリチウムバッテリーに接続します


走行充電器の点灯を確認し、
バッテリー種別をLED青のリチウムバッテリーに変更します、


サーモスタット温度コントローラーと冷却用FANの動作も確認します。



バッテリーモニターも必要事項を設定し動作確認です、
このバッテリーモニター、充電時はバックライトが点滅し、
放電時は点灯しています、
電流の動きがなくなるとバックライトは消灯します
なかなかのすぐれものです。


ワイヤレス 室外 室内温度計の子機をバッテリーの上に
親機は時計の下に設置しました。


BT-2 BLUETOOTHはスマホにDCHomeをダウンロードすると
サブ、メインバッテリー、ソーラからの各種情報が表示されます
電圧、充電電流、機器の温度等便利です、
駐車場に駐車しても自宅の部屋で確認できました。


配送された時の梱包材を一部カットして
プラス側の配線の方向も変えて
リチウムバッテリーの上にはめ込みました、
衝撃緩和になるかわかりませんが気休めです。


これで配線は終了、座席を元に戻します。




座席下の通風孔のある扉を開けると
メインバッテリーからのスイッチ、
サーモスタット温度コントローラー設定、スイッチ、
ソーラのNFBスイッチをそれぞれ操作できます。



座席下もう一つの扉を開けると、100v充電器のスイッチを操作できます、


ポータブル電源はまだこのまま使用したいと思っています

これで一応すべて終了しました。

使用感は当分先になりそうです、
延べ3日間掛かりました、暑い中汗だくでした。
2023年08月16日
サブバッテリーのリチウムバッテリー化‥③
配線工事に入ります
インバーター1500wへの22sq配線はそのまま使用し、
DCCシリーズ 走行充電器からの配線は14sqを使用します、
ターミナルは圧着した後、
念のため半田付けをするようにしています。


ヒューズ、バッテリー切換 スイッチ、端子台を仮置き
配置位置決めをします。


メインバッテリーから40Aヒューズ、バッテリー切換 スイッチを経由、
DCCシリーズ 走行充電器ALT+端子に接続します、
バッテリー切換 スイッチをなぜ取り付けたかというと、
リン酸鉄リチウムバッテリーの放電はー20度~60度ですが
充電は0度~50度の特性があります、
冬場0度以下になるときに充電しないよう
メインバッテリーからの切断用に取り付けました。
ソーラからもNFBブレーカーで切断します。
このあたりがリチウムバッテリーのデメリットです。


走行充電器のOUT+端子から40Aヒューズ経由
リチウムバッテリーに接続です。

走行充電器のPV+ソーラの端子にも40Aヒューズを取り付けます、

走行充電器の上部には冷却用のFANを取り付け、

黄色い線は車のIGNの線です、
走行充電器のIGN端子に接続します。


リチウムバッテリーの+側に60Aのヒューズ、
端子台に+側を集約します、ただインバーターへの22sqは
直接バッテリーに接続します。


ソーラからの配線にオムロンのリレーを取り付け、
1端子10Aなので2端子並列20Aでと思い購入したら、
家に1個在庫があったので2個並列4端子仕様としました。
DCCシリーズ 走行充電器12V 30Aはソーラと両方充電の場合、
メインバッテリーからは半分の15Aしか流れません、
ソーラからの電圧がなければ30Aで充電します。
運転席側で操作ができるようリレーを付けました。



冷却用のFANはデジタルサーモスタット温度コントローラーを取り付け
温度センサーでON、0FFするようにしました。

40A リン酸鉄リチウムバッテリー専用充電器は、
既存のリレーをそのまま利用、外部電源か入った時だけ、
コンセントに100vが充電され、充電器とリチウムバッテリー間が接続されます、
充電器にはスイッチがあるためそこまでしなくてもよかったかもしれません、
充電器は後で設置します。

バッテリーモニターはプラスチックBOXに四角い穴をあけ、
加工してこの位置に取り付けました
運転席からも見える場所です。





BT-2 BLUETOOTH モジュールは助手席の後ろに取り付けました。
スマホで充電、放電状況を確認できます。

ほぼ配線は終了、




あとはリチウムバッテリー、充電器を設置するのみ
続く‥
インバーター1500wへの22sq配線はそのまま使用し、
DCCシリーズ 走行充電器からの配線は14sqを使用します、
ターミナルは圧着した後、
念のため半田付けをするようにしています。


ヒューズ、バッテリー切換 スイッチ、端子台を仮置き
配置位置決めをします。


メインバッテリーから40Aヒューズ、バッテリー切換 スイッチを経由、
DCCシリーズ 走行充電器ALT+端子に接続します、
バッテリー切換 スイッチをなぜ取り付けたかというと、
リン酸鉄リチウムバッテリーの放電はー20度~60度ですが
充電は0度~50度の特性があります、
冬場0度以下になるときに充電しないよう
メインバッテリーからの切断用に取り付けました。
ソーラからもNFBブレーカーで切断します。
このあたりがリチウムバッテリーのデメリットです。


走行充電器のOUT+端子から40Aヒューズ経由
リチウムバッテリーに接続です。

走行充電器のPV+ソーラの端子にも40Aヒューズを取り付けます、

走行充電器の上部には冷却用のFANを取り付け、

黄色い線は車のIGNの線です、
走行充電器のIGN端子に接続します。


リチウムバッテリーの+側に60Aのヒューズ、
端子台に+側を集約します、ただインバーターへの22sqは
直接バッテリーに接続します。


ソーラからの配線にオムロンのリレーを取り付け、
1端子10Aなので2端子並列20Aでと思い購入したら、
家に1個在庫があったので2個並列4端子仕様としました。
DCCシリーズ 走行充電器12V 30Aはソーラと両方充電の場合、
メインバッテリーからは半分の15Aしか流れません、
ソーラからの電圧がなければ30Aで充電します。
運転席側で操作ができるようリレーを付けました。



冷却用のFANはデジタルサーモスタット温度コントローラーを取り付け
温度センサーでON、0FFするようにしました。

40A リン酸鉄リチウムバッテリー専用充電器は、
既存のリレーをそのまま利用、外部電源か入った時だけ、
コンセントに100vが充電され、充電器とリチウムバッテリー間が接続されます、
充電器にはスイッチがあるためそこまでしなくてもよかったかもしれません、
充電器は後で設置します。

バッテリーモニターはプラスチックBOXに四角い穴をあけ、
加工してこの位置に取り付けました
運転席からも見える場所です。





BT-2 BLUETOOTH モジュールは助手席の後ろに取り付けました。
スマホで充電、放電状況を確認できます。

ほぼ配線は終了、




あとはリチウムバッテリー、充電器を設置するのみ
続く‥