2018年07月14日
オーリンズ、ショックアブソーバーの使用感
先般、交換したオーリンズショックアブソーバー、
交換後、帰宅時の感想は以前アップしました。
劇的な変化はなかった、少し硬くなった、でした。
その後
茨城空港、空の駅そららに、移動、



また、下館等に移動しました。
一般道路しか走っていませんが、以前に比べて、
直線道路では、ちょっとオーバーかもしれませんが、
路面に張り付くような感じして、安定感があり、安心して運転できます。
コーナーリングもスピードを出して回っていませんが、
安定感が増しました。
道路上の細かい凹凸は、以前より拾うようになり、
少し硬さを感じます。
これは、後で紹介する内容の中にもありますが、
まだ、初期の馴染がでるまで仕方ないことでしょう。
現在7段の位置に調整してあります、約1000km程度走行したら、
好みの位置に調整してくださいとのことでした。
私の場合は、ソフト感が好きなので、
①街乗りでソフトな乗り心地重視なセッティングに、調整する予定です。
以下、オーリンズのショックアブソーバーの調整について
書かれたものがありました。
街乗りでのソフトな乗り味も、高速道路での高速移動の安定性も、
キビキビした運転して楽しいハンドリングも、
オーリンズ伝統の20段階減衰力調整機構によって、
お好みの動き(硬さ)に調整可能です。
①街乗りでソフトな乗り心地重視なセッティング
・15段~9段の間がお勧めです。
②高速移動や荷物を乗せての移動時の安定性重視のセッティング
・11段~7段の間がお勧めです。
③キビキビしたスポーティなハンドリング重視のセッティング
・9段~5段の間がお勧めです。
※①~③のいずれのパターンでも、前後が同じ段数、
または前後で違う段数にすることによっても乗り味&運動性能は大きく変わります。
この調整範囲の広さも大きな特徴となります。
何パターンか、お好みのセットを見つけていただければ、
使用目的によってワンタッチでお好みの動きを作り出すことができます。
なお、新品時、およびOHの際にカスタマイズ直後は、
新品のバルブシムの初期馴染みが出るまでは、多少硬めの動きとなります。
500キロくらい走行していただきますと、第一段階の初期馴染みが出て、
細かいギャップの拾い方が変わります。
1000キロくらいで70%くらいの初期馴染みがでるので、
路面からの入力に対するいなす能力が狙った動きとなってきます。
大体2000キロほど走っていただくと完全に馴染んで、
そこからの性能は長期間に亘って維持されます。
長く、安定した性能を発揮でき、
初期投資を十分に取り戻せる高性能ダンパーです。
交換後、帰宅時の感想は以前アップしました。
劇的な変化はなかった、少し硬くなった、でした。
その後
茨城空港、空の駅そららに、移動、



また、下館等に移動しました。
一般道路しか走っていませんが、以前に比べて、
直線道路では、ちょっとオーバーかもしれませんが、
路面に張り付くような感じして、安定感があり、安心して運転できます。
コーナーリングもスピードを出して回っていませんが、
安定感が増しました。
道路上の細かい凹凸は、以前より拾うようになり、
少し硬さを感じます。
これは、後で紹介する内容の中にもありますが、
まだ、初期の馴染がでるまで仕方ないことでしょう。
現在7段の位置に調整してあります、約1000km程度走行したら、
好みの位置に調整してくださいとのことでした。
私の場合は、ソフト感が好きなので、
①街乗りでソフトな乗り心地重視なセッティングに、調整する予定です。
以下、オーリンズのショックアブソーバーの調整について
書かれたものがありました。
街乗りでのソフトな乗り味も、高速道路での高速移動の安定性も、
キビキビした運転して楽しいハンドリングも、
オーリンズ伝統の20段階減衰力調整機構によって、
お好みの動き(硬さ)に調整可能です。
①街乗りでソフトな乗り心地重視なセッティング
・15段~9段の間がお勧めです。
②高速移動や荷物を乗せての移動時の安定性重視のセッティング
・11段~7段の間がお勧めです。
③キビキビしたスポーティなハンドリング重視のセッティング
・9段~5段の間がお勧めです。
※①~③のいずれのパターンでも、前後が同じ段数、
または前後で違う段数にすることによっても乗り味&運動性能は大きく変わります。
この調整範囲の広さも大きな特徴となります。
何パターンか、お好みのセットを見つけていただければ、
使用目的によってワンタッチでお好みの動きを作り出すことができます。
なお、新品時、およびOHの際にカスタマイズ直後は、
新品のバルブシムの初期馴染みが出るまでは、多少硬めの動きとなります。
500キロくらい走行していただきますと、第一段階の初期馴染みが出て、
細かいギャップの拾い方が変わります。
1000キロくらいで70%くらいの初期馴染みがでるので、
路面からの入力に対するいなす能力が狙った動きとなってきます。
大体2000キロほど走っていただくと完全に馴染んで、
そこからの性能は長期間に亘って維持されます。
長く、安定した性能を発揮でき、
初期投資を十分に取り戻せる高性能ダンパーです。
Posted by hide&nori at 16:30│Comments(0)
│キャンピングカー